東海大学付属 高輪台高等学校中等部
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本校は1997年まで男子校として53年の歴史を刻んでまいりましたが、1998年の新しい校舎を竣工させましたと同時に、男女共学の高校・大学7年間の一貫教育校として生まれ変わり9年が経過いたしました。新しい校舎は『@生徒一人ひとりが学習・生活の場として、快適に過ごすことのできる校舎とする。A「21世紀の教育」を視野に入れた最新の機能・設備を備えた校舎にする。』を基本方針として、建築されました。

2000年には、さいたま新都心に野球場、サッカー・ラグビー・陸上競技・アメリカンフットボール場、4面の全天候型テニスコート場、サブグラウンドからなる総合グラウンドを開設、2004年には同じ敷地内にクラブハウスを竣工させるなど、教育環境の充実・整備に努めてきました。

2004年4月には、文部科学省より東京都内の私立高校としては唯一、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、3年間で多くの活動を展開してきました。すべての教科を超えて多くの教員が関わりをもち、科学倫理の新科目を設けたことや、ユニット学習の実施、近隣SSH校との合同研究発表を行うなど数多くの成果を得ることができました。その成果が認められ、2007年4月から5ケ年間のSSH指定校となりましたので、科学技術・理科・数学教育を重点的に行う学校として、様々な活動を展開していきます。

また、本校は他に先駆けて、生徒による授業評価アンケートを導入し、その結果を生徒にフィードバックすることや、このアンケート結果を更に発展させた保護者・同僚も参加するベストティーチャーの選考・表彰を、保護者の後援会のみなさまに行っていただいております。そして、「いつでも・どこでも・どの教員にでも」疑問点や質問ができるような体制を整えており、また、いつでも授業を公開して、開かれた学校づくりをしています。このように本校は、生徒・保護者・教員の3輪が一丸となって授業改革を推進し、生徒参加型・問題発見解決型の授業を目指しています。

そして、2005年には本校の学力水準を維持した上での重点強化6部を指定し、他の部・同好会を含めて、関東大会、全国大会等で活躍をしております。多くの生徒が部や同好会に積極的に参加し、「学習と部活動の両立を行わせる」ことを 本校の教育方針の1つに掲げています。生徒一人ひとりが学習においても、部活動においても、高い目標に向かって前進することにより、人間的に大きな成長を期待し、努力を結果につなげる教育を実施していきます。

私たち約125名の教職員は、常に生徒の目線で、これまで推し進めてきた教育改革を定着させ、教員のスキルアップをさせるなど、魅力ある授業を展開し、生徒一人ひとりに確かな学力を身につけさせ、適切な進路指導を展開させて行きます。

そして、国内有数の総合大学である東海大学の付属高校として、高校・大学の7年間に及ぶ一貫教育を通じて、知育に偏らない豊かな人間性と創造性を育む「全人教育」を目指し、付属高校のスケールメリットを生かし、生徒一人ひとりとの関わりを大切にしながら、豊かな人間関係を育み、有意義な高校生活を送らせたいと考えております。

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