中等部のご案内

学習指導

学力レベルを向上させる確かな指導と最高の環境

熱意ある教員による、質の高い授業を展開

授業評価・授業改革の実施
本校では質の高い教育をめざし、つねに教育改革を進めています。また教員自ら意識改革を行い、授業改善のために「新学力観に基づく評価・評定基準の策定」「生徒・保護者・同僚教員による授業評価アンケートの導入」「ベストティーチャー制の導入」などに取り組んできました。このようなシステムも定着し、生徒たちの学ぶ意欲も高まり、“わかりやすい授業”、“生徒が主体的に取り組む授業”を展開し、深い学びへつながっています。

スーパーサイエンスハイスクールである高校との連携

理数科教育と英語教育の充実
本校の併設高校は、文部科学省からSHH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を2012年度から継続し、2017年度から5年間の更新を認められました。研究者・大学教授陣による講座を開講するなど独自の研究開発に取り組んでいます。中等部でも高校との連携により、最先端の科学技術にふれる理数科教育を実施しています。また英語教育では、ネイティブの教師陣の指導に加え、English Summer Campやオーストラリア海外英語研修旅行などの英語研修を全学年で実施しています。本物の英語を体験し、学ぶ機会を多く設けています。

わかりやすい授業、積極的に参加できる授業の為に

アクディブボードの導入
各教室に78インチのアクティブボード(電子黒板)を設置。パソコンを投影しながら進めています。インターネットに接続して動画や画像を見たり、生徒が使用するワークシートの問題を解いたり、教員と生徒が資料を共有しながらスピーディーで効率的な授業を目指しています。また、2015年度より、タブレットPCをクラス全員が同時に利用できるように導入。教員によるプレゼンテーションだけでなく、生徒から発信された情報を授業に取り入れ、生徒が主体的・協働的に学ぶアクティブラーニングでさらにわかりやすく、記憶に残る授業を展開してます。
また、2019年度からBYODによる一人一台のPCを活用してICT教育を推進していきます。