校歌・校章
東海大学付属高輪台高等学校・中等部校歌
東海大学付属高輪台高等学校・中等部校歌
松前 重義 作詞 松前 紀男 作曲
一、見よ遙(はる)かなる房総を
山の彼方(かなた)に大洋を
ここ高輪の一角に
高くそびゆるわが母校
二、ありし昔を今偲(しの)ぶ
赤穂の浪士眠るとこ
その純潔の生涯に
学ぶわれらに力あり
三、時の流れは速くとも
科学の歩みなお速し
たゆまずつとめ一筋に
拓(ひら)け次代の文化をば
四、理想の星は遠くとも
真理の泉深くとも
行くての波を乗り越えて
進め若人いざともに
タイトル | 東海大学付属高輪台高等学校・中等部校歌 |
演奏時間 | 4分07秒 |
ファイルサイズ | 2.86MB |
フォーマット | WMA |
東海大学付属高輪台高等学校・中等部校章
東海大学付属高輪台高等学校・中等部校章
「太平洋の波とかもめの翼」
校章には波と翼がデザインされています。校名の「東海」である太平洋と、学園のシンボルかもめをあしらったものです。洋洋とした太平洋のように大きく豊かな心を持って、空高くから見渡し、ゆったりと大きく翼を広げて飛翔するかもめの姿は、東海大学の理想を象徴しています。その上の文字は、教育機関である大学・高等学校・中等部・小学校・幼稚園を表しています。