教育の特色

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)

文部科学省が指定する研究開発校で、科学技術、理科・数学教育を重点的に行う学校をスーパーサイエンスハイスクール(SSH)といいます。本校は2004年度にSSH校に指定され、以降20年にわたって理数科教育の発展向上を目指し活動してきました。

2024年度からは新たに、5年間の「SSH認定枠」に指定されました。東海大学の支援のもと、これまでのSSH活動の成果を生かし、国際的に活躍できる科学技術人材育成に取り組んでまいります。

SSHクラスでは、多くの大学や企業、研究機関と連携して、科学研究に関する基礎力や問題解決力等の生徒の諸能力を高める取り組みを行います。その中の取組の1つ「課題研究」では、生徒一人ひとりが自ら科学研究テーマを定め、課題解決に向けて研究活動を行っています。また、英語を使った国際交流にも力を入れ、海外校と研究発表を通した交流や共同課題研究にも取り組んでいます。その他、地域の子どもたちへ向けた科学教室など、科学普及活動にも力を入れています。

普通クラスにおいても「総合的な探究の時間」において、文系・理系問わず様々なテーマを設定し、問題発見・問題解決学習に取り組んでいます。その他、研修旅行サイエンスコースの実施や、海外校との国際交流、理系企業との連携等、普通クラスの生徒も関わることのできる取組を充実させていきます。

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活動報告

2021年度

2020年度

TJSFF2020(オンライン)

ファミリースーパサイエンス教室

サイエンス基礎(森林実習)

サイエンス基礎(竹芝実習)

サイエンス基礎(物理 オンライン)

2019年度

2018年度

2017年度

2017年度成果報告会

日本語プレゼンテーション

課題実験

高校生理科研究発表会

サイエンス基礎(JAXA)

Fusionフェスタin東京2017

SSH生徒研究発表会