教育の特色

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)

文部科学省が指定する研究開発校で、科学技術、理科・数学教育を重点的に行う学校をスーパーサイエンスハイスクール(SSH)といいます。本校は2004年度から3年間(第1期)、2007年度から5年間(第2期)、2012年度から5年間(第3期)のSSH指定を受けてきました。2017年度からはさらに4期目の5年間継続指定を受けることになりました。
第4期では、「SSHの取組の全校展開」を研究開発の目標に掲げています。これまで各学年のSSHクラスで実施してきた取組を、普通クラスの生徒にも広げていきます。
現在、SSHクラスでは生徒一人ひとりが自ら研究テーマを定め、課題研究に取り組んでいます。普通クラスにおいても「探究活動」の時間を設け、文系・理系問わず様々なテーマを設定し、問題発見・問題解決学習に取り組んでいくことを計画しています。その他、研修旅行サイエンスコースの実施や、海外校との国際交流、理系企業との連携等、普通クラスの生徒も関わることのできる取組を充実させていきます。

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※今年度の活動に関しては、学校報「飛躍」をご覧ください。
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活動報告

2021年度

2020年度

TJSFF2020(オンライン)

ファミリースーパサイエンス教室

サイエンス基礎(森林実習)

サイエンス基礎(竹芝実習)

サイエンス基礎(物理 オンライン)

2019年度

2018年度

2017年度

2017年度成果報告会

日本語プレゼンテーション

課題実験

高校生理科研究発表会

サイエンス基礎(JAXA)

Fusionフェスタin東京2017

SSH生徒研究発表会