スクールライフ

本校生徒の心得

国に法律があるように、学校には校則があります。学校での集団生活をより楽しく有意義に過ごすためにも、入学したときから卒業まで、次の規則を正しく守りましょう。

1. 服装については、次のように規定しています。(男女共通)

  • 通学用の服装は指定となっています。

  • 靴は黒またはこげ茶の革靴とします。

  • 体育の授業に必要な運動用品は指定しています。

2. 頭髪については、次のように規定しています。

『中学生・高校生らしい清潔感のある髪型』を心掛けて下さい。

  • 長さ
    男子:目・耳・襟にかからないようにして下さい。
    女子:前髪は目にかからないようにして下さい。目にかかる場合はピンで止めて下さい。
       毛髪が肩にかかる場合は、一つまたは二つにきれいに結ぶか、短く切って下さい。
       ゴムは黒色系・茶色系・紺色系とします。
       髪止めは、濃い色で地味なものとします。

  • 加工の禁止:(男女)パーマ、染毛(縮毛矯正による脱色なども含む)、流行髪などは禁止です。
         ※生まれつきクセ毛・茶髪の人は、そのままで結構ですので、修正加工はしないで下さい。
         「生徒環境調査書」の頭髪欄に記入し、申告して下さい。

  • アクセサリーは禁止です。

  • つけまつ毛・化粧等は禁止です。

3. 携帯電話・スマートフォン・パソコンの使用に関しては、個人情報等のモラルを守ってください。特に授業中や集会などにおいては、周囲の迷惑を考えて電源を切ってください。また、パソコン・携帯電話でのSNS等は、本校のルールを守って使用するようにしてください。

4. 制服着用基準・期間

  • 男女共通基準

    • 冬期間は、ブレザー+ネクタイ(リボン)の着用となります。[学内では、ブレザーは着用しなくても可]

    • 夏期間は、ネクタイ(リボン)は着用しなくても結構です。[ブレザー+ネクタイ(リボン)着用も可]

    • ベスト・セーターは季節に関わらず着用することができます。

    • 式典・朝礼等、学校が指示した場合には「正制服」を着用します。

  • 女子基準

    • ソックスの色、形は指定します。色、形が準じていれば指定品でなくても結構です。ただし正制服着用時には指定品を着用します。(夏・冬共に紺ハイソックス)

    • スカートの丈は膝頭にかかる程度とします。(加工禁止)

  • 男子基準
    ソックスは白・黒・紺・グレー・こげ茶で単色・無地なものとなっています。

  • 期間

    • 冬期間 4月1日~5月31日、10月1日~3月31日

    • 夏期間 6月1日~9月30日

    • 併用期間  通年を併用期間とする

      • ただし、5月の朝礼、10月の後期始業式、11月の朝礼は冬の正制服とする。

5. 所持品については、次のように規定しています。

バッグ(カバン)は自由としておりますが、ファスナー等ふた付きのもので、日常の授業に必要な教材・学用品を入れるのにふさわしいものとします。また、色・種類等は高校生らしいものとします。尚、他校の指定品は使用できません。

6. アルバイトは原則として認めません。(ただし、事情のある場合は学級担任に相談して下さい)

7. 普通自動車及びオートバイなどの運転免許の取得は、人命尊重の立場から禁止します。

8. 欠席・遅刻・早退については、当日の8:15までに必ず保護者が学校へ連絡するようにして下さい。

9. 許可のない貼り紙や集会は禁止しています。

10. 本校はしつけ教育を重視しています。

11. 登校後は下校時まで安全上の観点より校外へ出ることはできません。

12. 校外の諸団体(ボーイスカウト・スイミングクラブ・各種道場・クラブチーム等)に加入している場合は、入学後届け出て下さい。また、本校の部活動に加入していないと東京都高等学校体育連盟(高体連)及び東京都私立中学高等学校体育連盟が主催する競技には、原則として出場できません。

13. 部活動大会・演奏会・発表会等の応援・観戦・鑑賞については、本校指定の制服又は、部活動指定ジャージを着用とします。

14. 校名において校外の団体に加盟し、または校外の集会や行事等に参加する場合は、担当教諭を経て学校長の許可を受けなければなりません。

種類 練習・合宿・遠征 試合・大会 その他
レベル 所属団体単位 都県地域代表 練習親善試合 公式戦
参加 原則として、授業・学校行事等に影響のでない形の場合認める 原則として認める 原則として、授業・学校行事等に影響のでない形の場合認める 原則として認める 左記の内容に準じて、学校長が判断する
出欠の扱い 欠席扱いとする 原則として、出席扱いとする 欠席扱いとする。 原則として、出席扱いとする 左記の内容に準じて、学校長が判断する