【ダンス部】全国高等学校ダンスドリル選手権大会2025 全国大会 部門3位
高校ダンス部は8/11(月)~8/13(水)に京王アリーナTOKYOで行われた「全国高等学校ダンスドリル選手権大会2025」へ
出場しました。
今年はダンスドリルNPO法人25周年記念大会として、大々的に行われました。
プロジェクションマッピングを使用した開会式では、本校ダンス部生徒12名が演出に協力をしました。
高校3年生は例年通りのHIPHOP男女混成部門Large編成だけでなく、本校ダンス部史上初のMiss Dance Drill Team部門へ参加しました。
このMiss Dance Drill Team部門はJazzやBalletを基礎としたソロ部門です。
また、ダンス審査だけではなくモデリング審査やスピーチ審査も行われます。
8/11(月)には、事前審査としてモデリング審査・スピーチ審査が行われました。
8/12(火)にダンス審査を行い、上位8名のみが8/13(水)の審査に進みます。
無事に8/13(水)の審査に進み、チーム演技の後すぐにモデリング審査が行われました。
残念ながら、最終審査5名に残ることはできませんでしたが、HIPHOPのチームがソロ部門へ出場すること自体がほとんどないことであり、2日目の審査に進むことができた前例はないと思われます。
男女混成HIPHOP部門Large編成では、今までの練習の成果を発揮することができました。その結果、部門3位入賞を果たし、更に全出場チームの中で最も技術の優れたチームに与えられる「Best Overall Technique」賞を頂きました。
演技終了後に、本校全選手が満面の笑顔で、充実感を持って退場していく姿は誇らしいものでした。
非常に沢山の方々の協力を得てこの日を終えることができました。
18人で8か月間練習してきたこの作品を大舞台で披露することができたことは、私たちの誇りです。大会が終わると、10月に行われる建学祭や11月に行われる定期公演に向かっての練習が始まります。
日頃の感謝の気持ちを最大限に発揮できるように、ダンス部一同精進していきます。
応援ありがとうございました。

