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【高】デジタルファブリケーションを体験

本校では、今年度より(独行)工業所有権情報・研修館の知財力開発校として知財創造教育を推し進めています。
今回は、2年生3名が東京工業大学附属科学技術高等学校(港区芝浦)にお邪魔して、同校の柴沼俊輔先生から3DCADアプリを用いた作図や3Dプリンタの操作方法について教わりました。
デジタルファブリケーション(デジタルデータをもとに創造物を製作する技術)は、ものづくりの個人化や製造業における就業形態の革新などをもたらすと言われています。教科の授業や行事、部活動などでも3Dデータを駆使して課題に取り組むことが当たり前になる日もそう遠くはないかもしれませんね。
改めまして、柴沼先生に厚く御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。