高等学校のご案内

高等学校 生徒心得

ここに掲載されている内容はあくまでも抜粋です。「高校生活のしおり」に記載されていない事項や新たに発生する事案については、学校長が判断します。本校の生徒として自覚を持ち、社会的にふさわしい言動を心がけてください。

目標

「建学の精神」に徹した生徒の育成にあたる。これに基づき、高校生としての規律ある態度と自覚を持ち、自主性で責任感ある生徒を養うことに基本方針を置く。
上記の方針のもとに、生徒間の交際、学校内外での生活、環境の改善と充実等、心の豊かな人格の育成に関する指導および相談を行う。

生徒の心得(抜粋)

  • 基本的生活習慣の確立
    学校は、常に共同生活を維持していく場である。学ぶも者の本義を認識し、他に迷惑をかけずに学業に専念する。
     ①登校には余裕を持ち、欠席・遅刻・早退などがないよう皆勤に努める。
     ②授業中は姿勢を正し、勉学に励み、他の生徒の妨害をしない。
     ③規律を守り、服装、頭髪、持ち物等に留意する。
     ④校内では環境美化に努め、他の人の迷惑となるような身勝手な行動は慎み、公衆道徳を守る。

  • 校内での生活
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  • 校外での生活
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  • 指定通学路および交通安全について
     ①登下校時には事故のないように努めるとともに、他の人の通行を妨げることのないように
      交通道徳を守る。
     ②指定された通学路を利用する。(指定通学路
     ③自転車での通学は認めない。ただし、自宅から最寄り駅までは可とする。またその際は、必ず
      駐輪場を利用すること。
     ④人命尊重の立場から学生・未成年者の運転するバイク・自動車での登校は禁止する。

  • 制服(体育着)基準および規定
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  • 頭髪・髪型等について
     本校が求める高校生らしい頭髪を心がけてください。
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  • 服装および頭髪等の校門一斉指導について
     ①一斉指導日時
      必要に応じて随時。
     ②指導内容
      校則通り。
     ③違反者
      繰り返し指導を行った後にも改善されない場合は、帰宅させ、校則通りに改善するまで登校を
      認めない。
     ④帰宅者の出席扱い
      a 8時25分前に正門を通過した場合は、遅刻扱いとしない。
      b 8時25分過ぎに正門を通過した場合は、「遅刻」扱いとする。
      c 指導や北区のために受けられなかった授業については「欠課」扱いとする。
      d 指導を受けた日に学校に戻って来なかった場合については「早退」扱いとする。
      e 指導を受けた翌日から登校をしなかった場合には、指導を受けた翌日より「欠席」扱いと
         する。

  • 校舎内の施設・設備の利用方法
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  • クラブハウス内の施設・設備利用方法
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  • 人工芝グラウンドの使用上の注意
     ①靴底についた泥やゴミは、よく落としてから入ること。
     ②金属製のスパイクの使用は禁止とする。
     ③グラウンド内での飲食は禁止とする。また、水以外の飲料水の持ち込みは禁止とする。
     ④重量物を長期間放置しないこと。

  • 学則違反行為の措置
     次の事柄について、著しく違反する行為が認められた時、学校長は保護者の立ち合いを求め、
     学則第34条に基づき、訓告や停学の指導を行う。場合によっては退学を命ずることがある。
     ①欠席・遅刻・早退が多いもの
     ②無断で欠席・遅刻・早退・欠課したもの
     ③授業を妨害したもの
     ④指導を拒否し、または指示に従わなかったもの
     ⑤非行があったもの
     ⑥怠学したもの
     ⑦国の法律、法令、条例等に牴触したもの
     ⑧その他学則に牴触したもの