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≪高等学校・SSH≫公共科学演習でゴールボールを体験

SSHクラス3年生対象の授業「公共科学演習」では、公共(=社会科学)と科学(=自然科学)の功罪について考えるワークショップ(体験型講座)を行っています。未来の地球に生きる当事者として、これからの科学と公共の発展にどのようにかかわっていくべきか、ということについて考えることを目的としています。

10月13日は保健体育科の教員による「パラリンピック教育」をテーマとした体験講座を実施しました。
視覚障がい者スポーツの一つ「ゴールボール」を実際に体験した後で、プレーや審判の精度を上げるための技術革新や用具・ユニフォームに関する取り決め、観客のマナーなどといった障がい者スポーツを取り囲む様々な問題について考えました。