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≪高等学校・SSH≫東京海洋大学との連携事業

1年SSHクラスが履修している講座「サイエンス基礎」では、科学的な課題解決メソッドについて体験的に学ぶプログラムを実施しています。今年度は東京海洋大学水圏環境教育学研究室と連携してワークショップやフィールドワークを行い、「どのようなプロセスで課題を見つけ、科学的な探究を行えばよいか」について考えました。

10月24日はウォーターズ竹芝にてフィールドワークを実施しました。人工干潟の生態調査やアンケート実習を行い、自然環境や街づくりに関する課題について考えました。
コロナ禍のため今年度初の野外活動となったということもあり、初めは緊張した面持ちでしたが、同大学の学生さん26名が優しく丁寧にアドバイスしてくれたお陰で、たくさんの気づきが得られました。

大学生の皆さんは事前・事後学習のときにも本校に来校していただき、生徒たちの学びをサポートしてくれました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

※東京海洋大学のHPにも、この活動の記事が掲載されています。ぜひご覧ください。
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